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冬のラノベレビュー(87)

ラノベレビュー放出月間ということでコンスタントに。

Dsc04557

とある魔術の禁書目録19(鎌池和馬/電撃文庫)
LIGHT×LIGHT10~たゆたう方舟と泣かない英雄(ツカサ/ガガガ文庫)
サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY(河野 裕/スニーカー文庫)

前回と同じ組み合わせで3冊。
読んだ順バラバラなのでさしたる意味はないのだけど。

【とある魔術の禁書目録19】
表紙を見てのとおり、浜面仕上と一方通行の話。
遂に上条当麻は出てこなくなってしまったが、
イギリス編がやや微妙だったうえ、こっちの方が圧倒的に面白くて濡れた。

元々主人公格の扱いを受けてた一方通行はともかく、
今巻で遂に浜面仕上が「第3の主人公」の立ち位置に急上昇。
上条さんと違って、正真正銘のレベル0の生き様が熱い。

――それぞれの思いを抱え、多くの主人公たちが一ヶ所に集う。

そうかそう来たか!
3人の主人公たちが集結する続巻が俄然楽しみ。

【RIGHT×LIGHT10~たゆたう方舟と泣かない英雄】
壮絶な戦いを見せた9巻の続き。
アリッサたちとはぐれ、方舟の世界にやってきた啓介と未由。

――うーむ。
異世界にヒロインの女の子と2人なんて超俺得。
大好き設定の一つですよ。
このシリーズ、以前からずっと俺と親和性が高いと大プッシュしているんだけど、
またしてもまたしても。

終盤に至って、妹の由衣との「ケンカ」にも快哉。
妹ちゃんをひとりで行かせない(逝かせない?)兄貴とか最高だぜ。

終章で本ヒロインアリッサが出てきたけど、割とどうでもいい。
……さすがにヒロインどんでん返しまで、
俺好みで行ってくれることはあるまいしそこまで過剰には期待してない。

まだ最新刊まで3巻くらいあるはずのだが、新刊購入してしまおうかなぁ?

【サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY】
立て続けに4巻目。
3巻が面白かったので珍しく連続で読んだ。
が、なんと4巻は短編集だった!

◆ビー玉世界とキャンディーレジスト
ビー玉に入ってしまう能力を持つ少女の話。

◆ある日の春埼さん~お見舞い編~
風邪を引いたケイのために、春埼がお見舞いに行くべきか否か、
思い悩む話。そもそも本編主人公ではない春埼視点なのが
珍しい上に、ケイのために葛藤する春埼がとても新鮮。
これは面白かった。

◆月の砂を採りに行った少年の話
月の砂を採りに行った少年の話ではなかった。(ネタバレ)

◆ある日の春埼さん~友達作り編~
◆GOODBYE is not EASY WORD to SAY
短編集でありながら2話連続。
こーゆーギミックは好きだ。
本編3巻に引き続く、相麻菫が亡くなった直後の話。
やはりケイと春埼の関係は面白い。

◆ホワイトパズル
なんとびっくり、サクラダとは関係ない話。
ベースとなる設定は近いので違和感は無かったというか、
あとがきに至るまで気付かなかったのだけど。
素直に面白かった。

しかしこの作品、挿絵の使い方が反則的に上手いな。
これは下手に文字で言うより見てもらった方が早いのだけど
扉の見開き2ページはもちろん、
半ページとか1ページ半とか(残りはテキスト)
なんでもアリのラノベではありそうで意外とない。これぞ醍醐味。



SAO新刊を未だ読めていないのが地味に痛恨

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