ipod touch+Aterm3500を試す
まずはiPod touch。
レビューなんてそれこそ今更なので、俺が多く語ることではないが、
長年、D&D運用をしていたので、
曲を全部ぶち込んでプレイリスト運用というのはなかなか新鮮な体験。
容量は32GBを選択。
8GBでもいいかな、と思ったが各種レビューを見ると論外らしい。
実際、PCと同期してみたら軽く10GB超えたし(そんなにあったのか)
これで正解だった模様。
さて、肝心のiOSの感想。
うーん、これは全くの新体験。これがiPhoneの世界か。
正直、スマートフォンというものをあまり評価していなかったのだが、
これは見ると聞くとは大違いという話。
日本の「ガラケー」なんて駆逐されてしまうと思わざるをえない。
個人的には「らくらくホン」方面はスマホじゃカバーできないし、
モバイルSuica無しは有り得ないと思ってるので、
完全に無くなることはないのだろうけど、それにしても別次元。
・radiko
・skype
・乗換案内
・セカイカメラ
・weathernews
・Tweetme
あたりを早速ダウンロード。
どれも動作がサクサクで快適すぎる。
動作といえば、アップル独特というか、
操作が直感的な一方で、マニュアルがないのは気にならないでもなかったり。
どうせ分厚いマニュアルなんて読まないんだし、慣れの問題か。
やはりTwitterの動作が快適。
変わったところではUstreamなんかもやってみたが問題なし。
ちょうど格安で販売していた「FF1」もダウンロード。
PSP版準拠ぽいが、PSP版と同じものがここで動いてるのが
もはや感動的ですらある。
ドライブ用に車載化。FMトランスミッターも買ってしまった。
これで通勤もドライブもiPodに一本化。
長らく活躍いただいたD&D対応ウォークマンは引退。
一方の、モバイルWimax「Aterm3500R」。
「8時間駆動」がウリの最新Wimaxルータ。
レビューはITmediaあたり参照。
実際には出力100%+インジケータ常時点灯にしているので、
6時間弱といったところか。
各種レビューで言われてるとおり、
初期ファームウェアで無線LANの接続がやや難がありまる1日手間取った。
が、一度繋がってしまえば意外なほど安定。
iPodはもちろん、モバイル機VAIO P、メインのVAIO Eも全て無線LANで接続。
Wimaxエリアもかなり広がっているようで、
少なくとも日常的な移動エリア内であれば圏内だった。
もちろん外出先でも(圏内である限り)iPod+wifi運用ができるので、
これはかなり強力。
さらに(当初の目論見通りなのだが)、
安定して6Mbps前後の速度が出るので、自宅のCATV回線を解約、
Wimaxを常時接続回線にする予定。
既存のe-mobile(月額約4000円)+CATV(月額約6000円)が
Wimax1本で3500円になってしまう計算に。これは破格。
前述のとおり、i-modeやフルブラウザとは比較にならない情報量なので、
i-modeのパケホーダイも上手くすれば最低ライン(390円)で乗りきれるかもしれない。
通信費の節減という思わぬ効果に万々歳。
唯一、外出先でのエリアとバッテリが心配ではあるが、
それこそ緊急時はドコモケータイの出番だろうし、
バッテリ問題は余り気味のエネループでクリアできそう。
こんなところで。
質問などありましたらコメントでも拍手でもTwitterでもどぞ。
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