« MY FIRSTナントカ | トップページ | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない第10話レビュー »

冬のラノベレビュー(62)

枕詞が冬に変わってのラノベレビュー。
通勤読書(ラノベだけど)初めてからコンスタントに消化。
気づけば未放出レビューが10冊を超えていてちょっと焦ったり。
そんなわけで今回も3冊。

Dsc07055

上月司「れでぃ×ばと!9」(電撃文庫)
ツカサ「RIGHT×LIHGT7」(ガガガ文庫)
伏見つかさ「ねこシス」(電撃文庫)

そんな全部つかさつながり。

【れでぃ×ばと!9】
アニメも成功して(個人的にはそう思っている)快調のシリーズ。

第21話。
雪中行軍する従育科の面々……既にこの時点で絵になるな。
冷酷メイド深閑と雪山で二人きりの夜。
まさかそんなフラグ立てがあろうとは。

第22話。
四季鏡シスターズメインの話。
個人的にはちょいとやりすぎ感もあって、この姉妹はあんまり好きくないんだが、
みみな&ピナコンビが良い感じに中和してくれた。
ただしどちらも劇薬。

第23話。
風邪を引いたセルニアの話。
普通に良い話じゃないか。
ただし本筋たるラブコメ的には進展みられず。
まだまだエロコメかッ……!

【RIGHT×LIHGT7~飢えし血鬼と夏夜の炎花~】
前巻6巻を読んだのはもう1年近く前じゃなかろうか。
とにかく俺好みの設定(特に実妹の由衣)は強烈な印象に残っていたのだけど、
たしかメインストーリーは第5巻までで一段落、第6巻は半ば番外編じゃなかったか。

主人公遠見啓介、由衣、アリッサ、友月未由が里帰りする話。
八朔(やさく)家登場は唐突感もあるが、
未由関連のミスリーディングは良い感じ。

しかしいつの間にかヒロインがアリッサから
友月未由になってしまっているな。
俺としては、由衣がちゃんと出てきてくれればそれでいい。
というか表紙の由衣が可愛すぎて困る。

実はシリーズ読むのが久々で半ば詳細を忘れてしまっていたんだが、
啓介が持つ「魔術を取り込む<魔狼>の力を持つ右手」が
すごく上条さんで笑った。
アニメ化の際には是非阿部敦氏でお願いします。

【ねこシス】
伏見つかさ著、イラストかんざきひろの「俺妹」コンビによる一作。
むしろ俺妹に先行して設定が作られたプロトタイプ的な位置づけの作品、
らしい(あとがきより抜粋)

大雑把に言って、人間に化けられる猫又姉妹の物語。
主人公が三女の美緒、次いで次女の千夜子と四女の鈴。

正直、設定年齢が低すぎて俺としてはイマイチ。
とあるサイト様の言葉を借りると「セミロリ」は俺的にはセーフだが、
このレベルになってしまうと完全に見送りのボール球。

そんな中秀逸だったのが次女の千夜子。
どうみても黒猫ですどうもありがとうございました
「俺妹」のプロトタイプ設定だけあって、後出しジャンケン的な
結果論スターシステム、くらいに受け取っておきたいところだが、
あっちが思い入れが強すぎる作品なせいもあるけど、
もはやこちらが裏設定で切り離して読むことがどうしてもできなかった。

そんな千夜子は四章で大活躍するのだが、
ここまでやられてしまうと苦笑いするしかない。

とりあえず「俺妹」の前提があってこそ楽しめた一作。
単品では……まぁ、好みは人それぞれということで。



ねこシスはアニメで妹バレする前に読了。せっかくなのでスターシステム路線は貫いて欲しい

|
|

« MY FIRSTナントカ | トップページ | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない第10話レビュー »

レビュー(ラノベ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35958/50186230

この記事へのトラックバック一覧です: 冬のラノベレビュー(62):

« MY FIRSTナントカ | トップページ | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない第10話レビュー »