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秋のラノベレビュー(61)俺の妹がこんなに可愛いわけがない7

アニメ絶好調な「俺の妹」シリーズ原作第7巻。
首尾よくフライングゲットしていたので発売日当日に即レビュー。
ネタバレも全力全開につき注意。

Dsc06808

> 未来都市めいたモノレールが、なめらかに視界を横切っていった。
> 俺たちは千葉中央駅方面――最寄りの映画館に歩いていく。

本編でも遂にピンポイントで地元ktkr!!!!
俺妹最高です。
伏見先生最高です!
担当三木さんありがとうございます!

もはやなにがなんだか。

さて本編。

――あんた、あたしの彼氏になってよ。

衝撃のサプライズで幕を引いた前巻。
そこから続く今巻の展開はある意味予測した通り。
違う言い方をすれば予想通りの安定感。
だがその「彼氏」ネタを終始キーワードにしてくるあたりはさすが。

京介から桐乃の、桐乃から京介の、それぞれが何を考えているのか、
(前者はモノローグで描写されるけど)非常に面白い。
リアルにしてファンタジーな「俺妹」だが、
ある意味「できあがってる妹像」とはかけ離れた桐乃が、
ここに来て「妹属性」を持つに至った(と俺に感じさせた)のは素晴らしい。
毎度の盛り上がりポイントでもある、桐乃のための「暴走」する
京介の言動もシリーズ最高峰。

そして本作もうひとりのヒロイン黒猫。
各種ネタバレでバレてしまっているので臆面なく書いてしまうが、

「私と付き合ってください」

これは強烈。
6巻ラストの桐乃の台詞に引っ掛けてるんだろうか。
今回、これだけ妹の彼氏ネタで煽っておいてこの仕打ち。
しかし作品のテーマを考えると、ハッピーエンドになるとは思えないのが
切なくて仕方ない。セカンドヒロインスキーの俺をそんなに喜ばせるな!

ここに至るまでの黒猫(作中でいう白猫)が終始デレデレなのも
面白くてしかたなかった。
もーこれは絶対にビジュアルで見たい。
第2期に期待大ですよ!(←何処よりも早い第2期希望)



そして親父が面白すぎ吹いた。さすが原作者公認の萌えキャラ

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