劇場版機動戦士ガンダムOOレビュー
ということで日曜日に見てきたものをさらりと。
もちろんネタバレ有りにつき注意。
1年間以上のブランクを埋めようともせず、
フェルト(恋する乙女)とグラハム(乙女座)が見られればそれでいい!くらいのノリ。
決して熱心なガノタではないので、その点もご留意を。
・劇場版ソレスタルビーイングに幼女が紛れてるのに吹いた
・大佐!
・千和さん良い演技
・でもルイス空気
・サジは最初だけ
・貧乏姫はもちろん空気
・フェルト可愛い
・ドリル(CV戸松)は存在自体忘れていた
・ビリー出番多すぎ
・くぎゅが生きてたことにビビる
・やさしくしてください←MVPワード
・アレルヤは出番あって良かった
・マリーさんの衣装可愛い
・でもソーマさん空気
・なんとハムも空気
・イノベイターの新キャラ犬死
・フェルト可愛い
・ハムとフェルト奇跡の会話
・まさかのクリスティナ登場
・刹那=悟空
・ティエリア=マスコット
・乱れ打つぜ!
・ハレルヤは笑いの領域
・小熊犬死
・ハム犬死
・コーラサワー犬……いやお前はやってくれると信じていた!
総括:お前らは誰と戦ってるんだ
んー。
賛否両論はあるかなぁ。
熱心なファンも多い作品なだけに、否の方が多いやも。
かくいう俺も、グラハム・エーカーの怪演を期待して見に行ったのに、
小さくまとまっちゃって、その意味では全然面白くなかった。
ファーストシーズン最終話でグラハムに魅せられ、
ミスター・ブシドーに狂喜乱舞した結末がこれかッ……!
そのぶん、ビリーのヘタレっぷりがかなり面白かった。
くぎゅとくっつける発想はなかったわ……
あ、小熊はやっぱりアニメ版で散っておくべきだった。
まだいたのかレベル。
そして問題の結末。
貧乏姫の蔑称(貧乏姫自体が蔑称だが)でババァ呼ばわりは
たまに見かけていたが、まさか本当にババァとは唖然。
ダブルオーの当初からのテーマと思えば確かに着地点なのだけど……。
視聴直後はもっと酷評してやろうと思ってたのだが、
中1日開けて落ち着いてるうちに色々消化出来てきた感。
ババァとか白刹那とかソレスタルビーイング全員空気とか思うところはあるけど、
整理したうえでもう1度見てみたい気もする。
とか思ってしまう時点でやはり「面白かった」とジャッジすべきだろうか。
報われないヒロインスキーの俺の中で、また少しフェルト株が上がった劇場版。
そしてブシドーもといグラハムに合掌。
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