« 秋なのに卒業なんて | トップページ | アリエッティ見てきた »

秋のラノベレビュー(56)

急速に季節は秋模様。
ちょっとフライングな気がするが枕詞は秋のラノベレビュー、の第56弾。
もはや「56」という数字がなんだかピンと来ないのだけど。

Dsc09621

鎌池和馬「とある魔術の禁書目録9」「10」と、
入間人間「電波女と青春男」1巻。電撃文庫から3冊。

【電波女と青春男】
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」作者の新シリーズ。

> 俺の青春ポイント獲得ミッション(具体的には女子との甘酸っぱい高校ライフ大作戦)
> はスタートした。

あらすじ抜粋だが、冒頭から「青春ポイント」なる説明から入るのは面白い。
だがそれ以上に挿絵一発目の「布団ぐるぐる電波女」に盛大に吹いた。

ビジュアル的には挿絵2枚目のリュウシさんが俺的にはアリかなーと。
「みーまー」が初発から魔球に近い変化球だったので、
思いのほかストレート。これはこれでアリだな。
「みーまー」が絵に描いたようなダーク系ならば、こちらは文字通りライト系。
そしてビジュアルインパクト。これは強い。

主人公は丹羽真(ニワマコト)というのだが

>「やーだー。まーちゃんと二人っきりで遊ぶの!」
> じたばた踵を床に打ちつける。
>「うっせぇとかガキとかいう前に、まーちゃんは止めてください」
> こっちにも色々都合があって、名前だって、早い者勝ちなんだよ。

名前設定自体は狙ったものじゃないんだろうけど、思わずにやり。
本作はアニメ化の噂もあるようで。
少なくとも「みーまー」よりビジュアル映えはしそう。期待。

【とある魔術の禁書目録9】
おもむろに9巻。大覇星祭編の前編。
アニメ2期では間違いなく入ってくるだろう部分。

巻頭絵が上条さん、吹寄制理、土御門元春、御坂美琴、
小萌先生、姫神秋沙(ヒメナントカ)と、登場キャラクターも
徐々についていけなくなる10数巻からすると安心の面々。

御坂はこの頃まだ普通のヒロインっぽい立ち位置だったんだなぁ。
とりあえず吹寄制理が俺の中で二階級特進。

【とある魔術の禁書目録10】
連続して10巻。
ステイル=マグヌスと今回の敵であるオリアナ=トムソン、
リドヴィア=ロレンツェティと魔術サイドの面々。
説明するまでもなく9巻(科学サイド)とつながってる絵が秀逸すぎる。

ちなみに一番手前の少女は誰なんでしょうか……。
インなんとかさんのようにも見えなくはなくなくないが分からない。

さて本編。オリアナと上条たちの戦いも熱かったが、
リドヴィアとローラ=スチュアートの戦い(?)も酷かった。

そして世間一般ではインなんとかさん以上に空気扱いされてる
姫神秋沙にこんなポジションが与えられていたとは。
まーこのあとの空気感を考えるとやっぱり不遇。

ということで、これで原作8巻~16巻まで読了したことに。
アニメ2期のスタートは7巻相当からだっけ?
黒子大活躍の8巻と大覇星祭編の9~10巻は間違いなくターゲット
だろうから楽しみ。
2期は区切りで言うと13巻くらいまでだろうか。
13巻は神巻だからなぁ。
楽しみには違いないが、五和が本格デビュー直前なのが惜しい。

しかし大覇星祭編もずいぶんセリフ多かったし、
基本的には尾行捜索みたいな場面が目立つからアニメ向きでは
ないのかも……ちょっと心配かと思ったが、派手なバトルでも
それはそれで心配なので杞憂に終わることを願う。
とりあえず、五和登場を座して待つ。



意図したわけではないが、インなんとかさんと藤和エリオのビジュアルが微妙に被ってることに気付く

|
|

« 秋なのに卒業なんて | トップページ | アリエッティ見てきた »

レビュー(ラノベ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35958/49401408

この記事へのトラックバック一覧です: 秋のラノベレビュー(56):

« 秋なのに卒業なんて | トップページ | アリエッティ見てきた »