« シルバーウィーク終了のお知らせ | トップページ | まとまった休みが欲しいです »

秋のラノベレビュー(34)

連休明けで氏にぞこないの鏑木ですこんばんは。
ネタに困ったわけではないんだけど定期的に放出しないと
溜まる一方のラノベレビュー。

Dsc01559

RIGHT×LIGHT6(ツカサ)
不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界(西尾維新)
狂乱家族日記番外そのさん(日日日)

今回も3作品。

画像が無い狂乱番外その3は売ってしまいましたごめんなさい。

【RIGHT×LIGHT6】
表紙に釣られたッ……!
誰が見たって水着回だと思うだろう!
釣られる云々以前にシリーズ購入ラノベですけれども、
悪い意味で釣られたわ……。

しかしワンテーマでずいぶん引っ張ったものだ。
正直、そんなにカタルシスが得られたわけではないのが残念。
新キャラ登場させずに過去キャラだけでまとめたのはポイント高いが。

あとがきに書かれてる作者の『赤白帽のゴム紐が苦しい症』は
自分も患っております。
この作者はホント俺かと思うくらい似てるんだよなぁ……。

【不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界】
また馬鹿長いタイトルが!そんなシリーズ第4弾。

第2巻から14年後、倫理教師となった串中弔士と「病院坂迷路のバックアップ」の物語。
今にして思えば、この設定そのものを怪しむべきだったというか、
ブラフにしてやられたというか、俺が勝ったことなど一度もないというか。

あとがきによれば次巻が最終巻。(信用ならないが)
といいつつも現時点ではこのシリーズはこれが最新刊らしい。
完結編にお目にかかれるのはいつの日か。
それまで西尾維新の別シリーズをブックオフで探してきますかね。

【狂乱家族日記番外そのさん】
俺の中で「一応終わった」ことになってる狂乱シリーズの番外編。
アニメでも採用された「謝々!暗殺中華!」他3本の短編。

アニメ版が大失敗で完結し、本編もややついていけない状態で
「一応終わった」ことにしてしまったものの、
ラノベを本格的に読み始めた頃から付き合ってる作品だけに、
久々に読んだこのシリーズはちょっと懐かしかった。

1本目の「謝々!暗殺中華!」は俺の中でおそらく唯一、アニメ版が先行。
正直、さして面白い印象もなかったのだが、
この「謝々飯店」を舞台に短編4作が構成されているのには驚いた。
導入部分だけアニメ化してどうするよ!これだから失敗作とか言われるんだ!
(短編4作なので厳密には起承転結ではないのだが)

2本目は『暗殺中華』ではモブに近かった浮月証歩が、
3本目は妹キャラ竜骨寺椿姫が、
4本目は番外シリーズ再登場の桜井ちえりが主人公。
相変わらず登場キャラのリサイクルが好きなシリーズだ。
あとがきで著者自ら「心温まる」と発言してる通り、
ちょっと狂乱らしからぬ結末が逆に面白かった。
次はいつ「狂乱」にお目に掛かれるのか――その日を楽しみに待とう。

それにしても4本目の「サクラチラリズム」なるタイトルは、
どことなく枯れない桜の匂いがするな。関係ないと思うけど。


一般書店で「番外そのご」を見て吹いた。原作版は勢いあるなぁ…

|
|

« シルバーウィーク終了のお知らせ | トップページ | まとまった休みが欲しいです »

レビュー(ラノベ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35958/46303281

この記事へのトラックバック一覧です: 秋のラノベレビュー(34):

« シルバーウィーク終了のお知らせ | トップページ | まとまった休みが欲しいです »