CLANNAD聖地巡礼の旅~大地の果て
先週行って来た青森旅行のついでに、ネタとしてひとつ。
目星をつけていたポイントを巡ってきたので、
アニメ版時系列に沿って(俺の行程とほぼ逆)公開。
ベースとなったAFTER STORY第18話レビューはこちら。
↓
お馴染み「こまだ」の舞台は新幹線「はやて型」の車内と推測。
> この駅のモデルに行ってみたいです。
> って、いつもそんなこと言ってるんだけどさ。やっぱり八戸駅だろうか。
> というか何度も行ってるじゃねぇか俺。(OA時レビューより)
大・正・解!
JR八戸駅新幹線コンコースでした。
ただ、この後出てくる売店は特定できず。
駅中コンビニとデザインが違うのは明らかなので、別の場所がモチーフか。
朋也と汐が乗り換えたこの特急列車は、
JR北海道の「スーパー白鳥」車両。
(写真は同じ車両の「つがる6号」。)
その車内で『ガラクタ人形』と戯れる汐。
2枚目のバックに良く分からない模様が描かれているのだが
背面テーブルに張ってある、青函トンネルの説明文だった!
芸が細かすぎる!
果ての駅として描かれ、朋也と汐が降り立ったこの駅は
JR大湊線の陸奥横浜駅。
劇中では左から右に列車が入ってきて、右手が終端のように描かれていたが、
実際には左手が終点方向。さらにこの駅は途中駅で、
3枚目の終端だけが、終点の大湊駅であった。
汐を象徴するワンシーンでもあるこの花畑。
陸奥横浜は菜の花の産地らしい。
もう2週間早ければ黄色のじゅうたんが見れたものを!
(右の写真は道の駅「よこはま」にて)
ここまでが下北半島側。
朋也が何かに引き寄せられるように向かった岬。
俺はぬこに誘われるように。
大地の果てと呼ぶにふさわしいこの場所は、
下北半島の対岸、津軽半島の突端の竜飛崎。
陸奥横浜からだと半日は掛かろうか。
実際には初日に竜飛崎、2日目に下北半島を攻めてたりする。
おまけ。
竜飛崎の直下には津軽海峡トンネルの「竜飛海底駅」があり、
今回はここから竜飛崎に向かったのでした。人間様の技術力すげぇ。
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