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春のラノベレビュー(24)超弩級ラブコメ完結

この前秋葉原のブックオフ行ったんです。ブックオフ。
そしたらなんかオタクの2人組が居て

「電撃文庫の『神』は3つあって、1番目が『キーリ』で……」

とか講釈垂れてるんです。
もうねアホかと馬鹿かと。
お前らな、電撃文庫如きで普段来てないブックオフに来てんじゃねーよボケが。
オタク2人でブックオフか。おめでてーな。

お前らな、350円やるからその棚空けろと。
で、やっと終わったと思ったら隣のオタクが「キノの旅は違うの?」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
お前は本当にキノの旅なのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、キノの旅って言いたいだけなんちゃうかと。

ブックオフ通の俺から言わせてもらえば今、電撃文庫の最新流行は『とらドラ!』これだね。
とらドラ!全巻まとめ買い。
これが通の買い方。

とらドラ!ってのは大河が多めに入ってる。そん代わり竜児が少なめ。これ。
で、それにコミック版。これ最強。
しかしこれを頼むと一気に完結してしまう諸刃の剣。
アニメ派にはお薦め出来ない。

ま、俺は吉野家コピペなんてしてないでさっさとレビューしろってこった。

Dsc09185

キーリとキノの旅以外のタイトルも出てたけど覚えてない。

【桜ish-推定魔法少女2】
セカイ系TS魔法少女とでもカテゴライズすれば良いだろうか。
第1巻が好感触だった印象が強かったのだが、
久々に第2巻読んだら設定全然覚えてなくて焦った。
そういえば元々難解な世界観だったっけ。

TSモノ特有の巧みなツボは健在。け○ぷファーも少しは見習え。
作中では明示されない吉住の想い人に思い当たったときは
いったいどんなツボの突き方かと悶死した。

話の締めはまだまだ続きが出せそうな感じなのだが、
どうやら立て続けに2巻出た後打ち止め状態らしい。
単行本化されてない雑誌連載相当分がまだあるぽいが、続きを読める日はくるだろうか。
マニアックなジャンルには違いないので、過度な期待はせずに期待。

【狂乱家族日記拾さつめ】
大失敗アニメですっかり評価を貶めてしまった本作。
だがこの第10巻は凄かった。

まだ全てが明らかになってないとは言え、
黄桜と姫宮がこんな形つながってくるとは。
新展開を迎える狂乱家族と「閻禍伝説」編が交互に進んでく流れも興味深い。
……が、なんと言っても不解宮ミリオンと平塚雷蝶の驚愕展開。

この先どうやって続くのか。久々にこのシリーズの続刊が楽しみだ。

【とらドラ10!】
いま最も波に乗ってるラノベ堂々の完結編。
少々大仰に言えばこれは大河のドラマ――すなわち大河ドラマだった
(滑った!滑ったよ俺!)

修羅場を迎えていた展開もさることながら、
今巻の見どころはなんと言っても全編に渡って冴え渡るゆゆこ節。
当初からこの結末で組み立てられていたのだろう竜児や大河のキャラクター設定、
第1巻からちょうど1年間で収まる物語を見ていると、
パズルのピースが見事にはまっていくようだった。

アニメはここまで追いつけるのだろうか。
原作の完成度が高いだけに中途半端に締めて欲しくはないのが本音。

これだけ完成された世界観なのだから、もうちょっと後日談的なものも読んでみたいし、
事実、短編(スピンオフ?)も予定されてるぽいけれど、
あとがきを見る限りゆゆこ氏は「次の作品」に意欲がある模様。こちらにも期待。



得意げに勧められていた「キーリ」を買ってみた。いつ読むかは不明

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