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冬のラノベレビュー(21)

今期4回目となる「冬の」ラノベレビュー。
過去ログを見ると1シーズン3回が最多なのでかなりのハイペース。
特にペースアップしたつもりもないんだけど。
というわけで今回も3冊まいります。

Dsc09724

【RIGHT×LIGHT3】
副題は「カケラの天使と囁く虚像」
比較的ストレートだった2巻までと違って、ちょっと捻りが効いていた。

2巻から一転してメインヒロインたるアリッサの活躍回。
絵に描いたようなクーデレヒロインは大好きです俺。
しかし『家』に帰ったまま出番無しの友月未由はちょっと哀れ。
逆の見方をすれば彼女が居たら今巻の話は成立しなかったのかもしれないけど。

あたし――ケースケのことが好きなのよ、きっとね

典型的鈍感主人公ケースケはこの危機にどう対処するんだろう。
妹、由衣が徐々に存在感を増してるのも興味深い。
ドラマCD化の折にはCVは是非とも堀江さんでお願いします。

【バカとテストと召喚獣4】
壮絶な美波からの突撃を受けて幕を下ろした3巻からの続刊。
典型的エロゲ主人公な鈍感ヘタレはストレスが溜まるだけだが、
明久はバカと鈍感を紙一重にした超設定主人公だと知った。
相変わらずのテンションの高さと挿絵の絶妙なタイミングは健在で
美波のツンデレと瑞希の恵まれないヒロインっぷりを満喫させて頂いた。

あとがきで初めて知ったのだがこの作品、既にドラマCD化されているらしい。
キャスト調べてみた。

> 吉井明久:下野紘
> 姫路瑞希:中原麻衣
> 島田美波:清水香里
> 坂本雄二:谷山紀章
> 木下秀吉/優子:水原薫
> 島田葉月:辻あゆみ

紀章氏のヘタレキャラっぷりは想像しただけでジャストフィット。
清水香里氏はイメージが固まってないのでツンデレキャラが想像できない。
一方、瑞希の中の人はなんでもこなせちゃうのでマル。
秀吉の水原薫氏はちょっと、いやかなり聞いてみたい。
声だけだったら普通に女の子じゃないか。あれ?元々女の子だっけ。
否、秀吉の性別は『秀吉』だった。うぉぉぉ。

時間の問題と思われるアニメ化も是非このキャストで。

【とらドラ9!】
修羅場だと噂には聞いていたがこんな修羅場かよ。
俺のありとあらゆる予想の上を行った。
8~9巻の勢いは凄ぇ。それまでは全て前座と言っても過言ではない。

実乃梨「いろんな『if』を想像しちゃって、私もドリクラしそうになるよ」

メインヒロインが消えちゃう『if』とか!
む、流れ的にシャレにならないことを言ったかもしれない。

> 医者の特有の言い回しや用語を聞いているうちに、鼻先に『あのにおい』が
> 漂ってくるような気がしていた。柔らかい、老人や病人が食べられるように
> 溶かしたぐずぐずの茶色い食べ物に洗浄液が混ざったような、あのちょっと
> 気持ちが悪くなるような生暖かい空気が、こんなところにまで追ってきたと
> 竜児は思った。

病院の空気をこんな風に描写するとは。
ま、そんな場所が職場なら、読んでた場所もそこだったりして。

既報の通り次回10巻は完結編らしい。
アニメもクライマックスとなるわけで、次巻はブックオフを待たず購入予定。
楽しみだ。



その前に「とある飛空士への恋歌」が控えてたり。超楽しみだ

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