SFC版DQ6プレイ日記(1)帰ってきた勇者ズンイチ
ドラクエ6がSFCソフトとして発売したのは1995年の12月。
実に12年前、あの「伝説のRPG」テイルズオブファンタジアとほぼ同時期。
同作が何度と無くリメイクされ、
他方でDQが5まで幾度のリメイクがなされているにも関わらず、
DQ6はこれまで一度も移植・リメイクがなされておらず、
DSへのリメイクが決定しているものの、
9が控えてるとなると果たして発売はいつになるのやら。
リメイク含め何度と無くプレイしてるDQ3~5と違って、
おそらく1~2回しかプレイしていないので記憶自体あやふや。
そんなわけで、リメイクに先立ってSFC版を追体験しておこうと言う次第。
今回は「追体験」をコンセプトに書いてみたいと思います。
6の主人公はデフォルト名無しなので、
過去のDQ3プレイ日記から「ズンイチ」を拝借しました。
元ネタは言うまでもありません。
準公式でコミック版(ボッツ)小説版(イザ)CDドラマ版(ウイル)もあったんですが、
DS版ではつくであろうデフォルトネームはどうなるんでしょうね。
●ライフコッド
ターニアはいい子だなぁ。
DQで主人公に「妹」がいる設定はDQ6だけ。
しかしこれが後々の伏線とは思わなかった……。
●山道
山道を下って南の町を目指すことに。
目指すのはいいんだが、ズンイチ弱すぎる。
装備ひのきのぼう+ぬののふく、呪文なし仲間なしって
DQ史上最弱じゃなかろうか。
ホイミ習得するまでレベルアップ、
途中でこんぼう拾ってようやくマトモに戦えるように。
●謎の大穴~ライフコッド
大穴から落下して「幻の大地」へ。
リアルタイムプレイ時、この大地の設定は何も明かされてなくて、
その正体を知ったときは大いにビビったものですよ。
民芸品売ってライフコッドでイベント。
ドット絵キャラがこまやかに動くのは2D時代FFのお家芸だが、
DQ6も結構動くなぁ。DS版は果たしてどんな進化をみせてくれるのか。
●レイドック
別になりたくもない兵士に志願することに。
武器屋でブーメラン購入。
やっぱり全体攻撃の魅力にはかないません。
5以来、ブーメランを持つことが主人公最初の目標になってる感も。
●南の塔
ブーメランの威力で雑魚はサクサク倒せるんだが
「塔の兵隊」「ネルソン」が油断すると軽くひね殺される。
DQ6はやたらこのパターンが多くて一般民が強いんだよなぁ。
イベント終了後、強引にハッサンが仲間に。
兵士になるイベントもそうだけど、DQ6は頼んでもいないのに
強引に話が進むパターンが多いんだよな。
この必然性のなさがお使いゲーと呼ばれてしまう所以じゃなかろうか。
それでも前半は打倒ムドーの名目があるからいいんだけど。
誰もが驚く「かっこよさ」ゼロ!
噂ではあまりのカッコ良さにオーバーフローしたらしいですよ(棒読みで
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