宅建挑戦記(7)その域に達していない
解答時間は自習室で1時間(本試験は2時間。分からないもの悩んでも仕方ないし)
結果はこんな感じ。
権利関係 8/16
宅建業法 10/16
制限税他 6/13
免除科目 5/5 合計 29/50
帰宅してから解説冊子と問題を突き合わせて復習に2時間強。
その後、解説講義DVDに1時間。
これくらい時間を掛けるとやった気分になりますな。気分じゃダメだけど。
合格ラインは35点と言われてるので未だ届かず。
重要度Aランクを間違えると凹みますな。
Aランクだけで30問、既にこの段階で達していないわけで……。
得点源とすべき宅建業法、基礎知識不足が顕著な制限・税科目が弱点か。
むしろ1ヶ月前のこの時点で弱点を把握できたのはOKと前向きに考えるべきで、
通信で3回やる「実践編」は弱点つぶしに活用する方針で。
10月5日の「ファイナル模試」は教室受験で申し込んであるので、
ここに照準を合わせて頑張りますか。
進捗状況
・権利関係
民法あたりは過去の積み上げがあるので感覚的に分かる部分が個人的な強みか。
これをイチからやろうとすると2~3か月じゃ無理だろうなぁ。
・宅建業法
問題集二順目取り組み中。取りこぼしが許されないことを考えるとまだまだ。
・制限税その他
同じく問題集二順目。
暗記項目が多いこともあって、二巡目なのに全く覚えてないことに愕然。
「丸暗記」は得意ではないので(理解+暗記は得意)問題量をこなして理解を深める方向。
メルマガもそうなんだけど、肢1つ1つ見ていくと正解できないレベル。
どれか一つ正しいor誤りを見つければいい4肢択一で正解を導くより、
正確な知識が求められる一問一答形式の方が難度は高いわけですな。
ただ合格に必要なのは「正確な知識」の方なので、この点の克服が必要。
ここを乗り越えられれば合格もみえてくる……か?
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