宅建挑戦記(6)漫画喫茶で自習する
さて、愛用してきたL○Cの自習室が有料化してしまった話の続き。
実験的に漫画喫茶に学習道具を持ち込んで自習室代わりにしてみた。
3時間で個室空間を確保できてドリンク飲み放題800円。
これがコストパフォーマンス的に良いか悪いかは微妙。
自習室本来の「静粛で集中できる環境」とはちょっと違うし。
あと、いざ机(?)に向かおうとすると意外と雑音が耳に入ってくる。
喋り声とかも気になるし。
それなら有料化自習室(100円/1時間)でもいいのかなぁ、という気にもなってくる。
そんなわけで試行錯誤中です。
今回は宅建学習にまつわるネタをもう一つ。
L○Cがサービスで提供してるメルマガで
「毎日5肢くらい宅建」ってのがありまして、登録してたりします。
タイトルの通り、毎日テーマに沿って5肢くらいの問題が配信されて、
正誤がチェックできるというもの。
強制的に配信されてくることもあって「かったるいから今日は止め」なんて思った日でも
5題くらいなら……と頭を使うので結構有用だったりします。
ただこのメルマガ、解説がついてない。
仮に間違えたとして何処が違うのかは自分で考えなければならない。
不親切なのかと思いきや、別に解説講義を校舎で行っていたりする。
講師が壇上に立って講義するのは都内の校舎、
文明の利器を駆使して全国の各校舎に同時配信をしているとのこと。
コームイン試験時代はそんな代物なかったぞ。
文明は進歩しているんですなぁ。
そんなわけで配信される千葉の校舎にて参加。
大画面に講師が映ってて、リアルタイムとはいえビデオ講義と大差ない感じで
その点はちょっと期待はずれか。
だがしかし内容は充実。
初回は50問近くの肢を約1時間でダイジェスト解説。
覚えなければならない重要項目も結構多かったので、
講義を受ける「刺激」もあるし、これはペースメーカーにいいかもしれない。
メルマガはもちろん、解説講義も無料。
ありがたいことなんですが、採算的にはどうなんでしょうか。
余計なお節介ですけれども。
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