集中豪雨を体験する
前にちょろっと書いたんですが、今日まで研修に参加させられておりました。
先週の木・金と今週の木・金ののべ4回。
キャラじゃないのに俺が中心(という名の押し付け)になって、
報告書の言葉を借りれば「困難を極めた」プレゼンもなんとか乗り切ることができまして。
終わってしまえば貴重な経験は今後の糧となるに違いない、などと思ったり。
で、そんな定期試験終了後のような懐かしい解放感を味わいつつ帰路へ。
今回の研修場所がちょっと遠いところだったので
許可をもらってマイカー通勤してたんですね。
アニソン全開で憧れのマイカー通勤ですよ。なんたる贅沢。
で、まぁそれはまた別の話としておいといて、その帰路ですよ。
豪雨。
研修所出たときは雲行きは怪しかったものの全然降ってなかったのに、
途中からまさに滝のような豪雨。
ワイパー強にしてても雨粒で前が見えないし、道路の車線さえ判別できない。
右折レーン何処だよ。
側溝から水が溢れて歩道寄りの車線は通れたもんじゃないし。
雷も鳴りっぱなしで、途中2回も落雷見てしまった。
ライデインかよ。
帰宅するまでの40分間、生きた心地がしませんでした。
よく言われることなんですが、中心街の道路を走ってて実体験を持って感じたのは、
都市は想定を越えた自然現象には脆いということ。
予算が無尽蔵ならどんな豪雨にでも対応できる都市づくりもできましょうが、
それは現実的にかなわない以上、何処かで「線」を引かねばならないわけで、
やっぱり近年、その「線」を越えるような事態がしばしば起きているのかなぁと。
結構被害も出ているようなので、たかが雨と侮ることなく
皆様もお気をつけてくださいまし。
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