宅建挑戦記(4)タダより安いものはない
実は受けたのは昨日の話で都内遠征。(夏休み1日行使)
平日の日中というのに結構な受講者数でした。(学生と主婦?)
校舎を渡り歩いて、宅建業法と権利関係のライブ講義を各1回ずつ受講。
(この日だけ別の校舎で違う科目の開講日が被っていた)
「体験」もなにも第1回分の講義をまるまる受講できるので、
各2時間半、計5時間の完全なる学習。(でも体験)
講座内容は問題を解きつつ、解説で重要項目をまとめると言うもの。
インプットが終わった段階では実に有用な講義ではないかと。
それにしても、やはりプロの講義は臨場感が違う。
多少カネを払ってでも受講したほうが良かったとさえ思ってしまった。
簿記、2級FPの実体験からも、
やっぱり予備校の講義は直前期のまとめ講座が真髄だなぁ。
とらの巻でポイントチェック→問題集確認、の作業(自習)は
「宅建業法」と「制限税その他」まで終了。
難度の高い権利関係と他2科目の問題演習を並行してこなしております。
宅建本試験は10月19日。2か月を切りました。
気合も入ったところで頑張ります。
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