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宅建挑戦記(2)実力診断模試を受けてみる

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今回は基本的に独学でやっているのですが、
8月2日に行われたお馴染みLECの「実力診断模試」を受けてみました。
進捗状況は軽く一巡したレベルで全く模試を受けるような段階ではないと思いつつ、
リーズナブルな価格に釣られて無謀にも受験。

結果は25/50
50問中25問。約分すると1/2。
おろ、思ったより出来ている?

本試験では7割、つまり35問パスできれば合格レベルらしいので(相対評価なので目安)
あと10問ということですか。
だが楽勝なようで、まぐれ当たりも多かったし基本問題の取りこぼしも多いので実は低レベル。

得点要因は「権利関係」分野の民法がある程度バックボーンがあることか。
あとは直前に勉強してたジャンルが得点できてたりとか。
そうかと思えば、得点源にすべき「宅建業法」がズタズタだったりで前途多難。
模試の復習をしようにもその域にすら達していない。
しばらくは引き続き過去問題中心に基礎学習を続けていく必要がありそう。

ちなみにこの模試、解説冊子と1時間の解説DVDがついて1,000円。
得点そのものより進捗状況を把握する目的を考えると、
「実力診断」にはコストパフォーマンスも抜群だったんじゃないかと。

模試の成果を発揮できるように、しばらく地道に頑張ります……。



あと2週間早く再開していれば……(←前回と同じ泣き言

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