« 生殺しの夏 | トップページ | ブログパーツの設置について »

夏のラノベレビュー(8)

不定期にやってまいりますラノベレビュー。
当直勤務がウィークリー(週1)になりまして、他にやることもないので
ラノベ読書にいそしんでるわけですが、当直2回で1冊を読み終えるので、
読了ペースが上がってまいりました。

なにやら男の子が女の子になっちゃって活躍するようなラノベを購入していたところ、
Amazon先生のお勧めがソレ系ばかりになってしまわれた。
今回はそんなAmazon先生のお勧めに素直にしたがって
購入してしまったものシリーズ。

Dsc00377


 ↓

【けんぷファー4巻】
珍しく1巻から順次購入してる作品なんですが、
これ、刊行ペースがかなり速いのですな。

帯にも書いてある新たなけんぷファー登場がキモっぽいのだが、
この正体は3巻の段階で読めちゃうし(しかもヒネリも何もない)
スパ(要するに女風呂)でのバトルがメインなんでしょうな。
そんなオイシイ場面なのに挿絵がないことに絶望した!
(まったく無いわけじゃないんだけど)

どうも次巻(未刊行)に続くっぽいんだが、
前後編で「前巻だけ」読まされるとイマイチに感じてしまうのは宿命か。

【おと×まほ1巻】
いきなりネタバレですが……

あの魔法少女ルックの中身はオトコノコと言う驚愕の事実。
そう、女の子になっちゃって、じゃなくて女装。

いやいやいや、いくら可愛くても男は無理だろ。
無理。無理です。無理なとき。無理れば。
無理五段活用。(※名詞に活用はありません)

作品中ではタイトルの由来について直接言及は無いが、
やっぱり「男の子が魔法少女」の「おと・まほ」
なのか……?

いやまぁ、作中でも言われてるとおり「需要はある」のかもしれないが、
無理。とらドラ&田村くんシリーズの絵師起用は卑怯。
(あくまで俺的に)これはハズレだ……

【リヴァース・キス】
「第7回電撃hp小説賞受賞」作だが、これは当たり。

起きたら自分が横に居て、自分は女の子になっていた。
とか言う、誰しもが一度は妄想する代物。
よくある入れ替わりモノじゃなくて、
自分(の体)がもう一人居て(中身は別人が入ってる)、
自分(のメンタル)が女の子になっちゃってるのがポイント。
誰しもが(劇中主人公も)なんで?と思うこの設定が味噌。
この状態ありきの後付け設定だとしてもこれは絶妙。

登場キャラクターも個性的で、伏線の張り方も上手いし、
イラストもツボを押さえてらっしゃる。
「リヴァースキス」なるタイトルも秀逸。
これはバランスの取れた良作でございました。

結局「トモヨシ」の正体は明らかになってないんだけど、
続刊は期待しても良いんだろうか?

 :

まとめ。
万人にはお勧めしがたい「けんぷファー」。
個人的にはお勧めしない「おと×まほ」。
対照的に素直にプッシュできる「リヴァースキス」、
これは(今のところ)全1巻とお手軽でもあるのでお勧め。

お好みに合わせてお買い求めください。
って何の宣伝だこれ。

|
|

« 生殺しの夏 | トップページ | ブログパーツの設置について »

レビュー(ラノベ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35958/16140035

この記事へのトラックバック一覧です: 夏のラノベレビュー(8):

« 生殺しの夏 | トップページ | ブログパーツの設置について »