メールを書くのが面倒だ
ケータイメール:相手の機嫌を損ねないような文面を考えるのが面倒
自宅PCのメール:メールソフト開くのさえ面倒
どんだけ面倒くさがりですか俺。
職場のメールは結構使うんですけどね。
文面考えてる間は他の仕事しなくていいし。
あと雑談メールの速さは尋常じゃない。仕事しろよ俺。
さて気がつけば週末を迎えてしまいまして。
職場と自宅往復してアニメ見てるだけだった気がする。
今週後半分のアニメ感想「なのはStrikerS」「藍蘭島」「アイマス」「おお振り」と
新番組「スカイガールズ」の5本行ってみましょう。
↓
【リリカルなのはStrikerS】
水樹「ヴィヴィオ、なのはさんにおはようって」
水橋「おはよー」
これはなんと言う美幼女!水橋ボイスの幅広さに恐れ入った。
だがしかしママはやり過ぎだろう。
魔法少女改め魔法ママですか。略して魔マ。
つか、なのはとフェイトは一緒に寝るのがデフォなんだな。
黒下着を着用するフェイトはどっか遠い国の人のようだ。
中原「ティアナ・ランスター二等陸士であります!」
ロン毛「やぁ」
やたら軽いケーキ男。
中の人が小野大輔氏だからキョンクロノ管理官をからかって
遊んでるわけですね!
しかし査察官まで身内ってどんだけ仲良しクラブですか。
物語の設定としてはアリだと思うんだが、
某国の某内閣を見てるとどうしても良いイメージは抱けないんだよなぁ。
…どうでも良いが友人にヴェロッサ乗りが居て、何度と無く同乗しているのだが、
彼のおかげで暴走車のイメージが強かったりする。
話を戻しまして。
また伏線になってそうな歴史を台詞だけで説明してみたり、
管理局の政治論争に巻き込まれてみたり、
突然スバルのお母さんネタが出てきてみたり、
ちょっと盛り返したと思うとまた迷走開始ですよ。
【ながされて藍蘭島】
折り返し地点と言うことで、かどうかは知らないが新キャラクター登場。
梅梅の中の人は生天目氏か。
全然分からなかったと言うか、この人だけは声の聞き分けが出来ん。
相変わらず伊藤静氏との競演作が多いですなぁ。
遠野さん役の夏樹リオ氏はえらく久々に名前見たけど、現役だったのか。
【新エンディングテーマ】
ラジオとかでは既に流れていたんだろうけど、俺としては初試聴。
これはまた良いほちゃボーカル。
オープニング、エンディングとも方向性が違うと言うか、
ほちゃボーカル全体でみてもあまり無いタイプのような気がする。
そういえば、フリーになった正式発表はまだですか?
【アイドルマスターゼノグラシア】
伊織「もーいいよー!もーいいよー!」
実はなのはStrikerSの次にこれを見たんですけど、
タイプの違うゆかりボイスを立て続けに聴くとまた良いインパクトですな。
能登「このまま上昇が続くと、シリコンデンブライドのパーソナライズドアイデンティティパターニングストラクチャーが消失する恐れがあります!」
伊織「よくわかんない!日本語で言って!」
なんと言う早口言葉。
単に能登に早口言葉を言わせたいだけなんちゃうかと。
それに対する伊織の返しに二度吹いた。
つか、この耳コピがあってる地震があまりない。
しかし、雪歩は喋らんねぇ……。
今回なんて最後に笑っただけじゃないか?
伊織シャウトのさなか、一瞬見せた憂いの表情がむしろ気になり。
【おおきく振りかぶって】
「どうか……みんなが一つでも多く、勝てますように!」
珍しくマネージャーが活躍してるじゃないですか。
そもそも初戦突破が無理なんじゃねぇのかと思っているんだが、
なんだこの勝って当然みたいなふいんき(何故か変換できない)は。
第2クールの主題歌はいきものがかり&SunSetSwishが担当だそうで。
なんと言う豪華布陣。
【新番組・スカイガールズ】
第1話オープニング前に語られたキャラ設定。
要するにハーレムってことですか!
ホントあの手この手でハーレム設定を考えてくるな。
堀江「おうちの方から、ここに居ると聞いたので」
川澄「……あたし?」
川澄ボイスとほっちゃんボイス次々とktkr!!
やっぱり正統派ヒロインクラスの声優は安定感が違うな。
申し訳ないが、CMのたびに流れるジャッジメントはやっぱり耐えられん。
一方で豪華キャスト陣を無駄遣いしたあげくアッーに走るような
愛すべき馬鹿作品もあるわけで、やっぱり正統派ヒロイン万歳。
ほっちゃんボイスの眼鏡部下はどうみても脇役のようにみえるが、
意外と出番があったりするんだろうか?
沢城ボイスの弟(?)キャラは一体何処に消えてしまったのか。
これはクライマックスまでに明らかになるのかなぁ。
B-Partはヒロイン候補生が続々と登場。
そうそう、キャラ紹介は大事ですよ。
昨今の粗製乱造アニメはこの重要なパートが抜けてるから困る。
「アニ様、お元気ですか?
今日、わたしに予想もつかないお客様がいらっしゃいました」
アニ様ってwwww
さすが可憐を名乗るブラコン妹だけのことはありますな!
爺「たわけッ!!16歳の小娘に軍隊なんぞ務まりゃせん!」
母「あの女の軍人さんは15歳なんですって。驚いたわ」
ジジィの漢気に燃え掛けたところで、
ほちゃボイスの眼鏡少女が15歳であったことに驚愕した。
エンディングを担当するは後藤沙緒里。
いかにもアニソンと言う感じの爽やかな曲調は良いですな!
……肝心のボーカルはまだまだと言った感じだが。
作品トータルとしては及第点。かみちゃま何某切ってこれ見ます。
| 固定リンク
「アニメ感想(07年07月期)」カテゴリの記事
- 2007年7-9月期終了アニメ評価(2007.10.15)
- 改変期=季節の変わり目(2007.10.02)
- 黒(2007.09.29)
- リリカルなのはStrikerS最終話「約束の空へ」(2007.09.27)
- 未開封じゃなくてもいいらしいですよ(2007.09.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント