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全経簿記1級挑戦記(4)

気がつけば次の週末、18日が本試験。
と言うことで、この3連休は集中的に学習してみました。

で、いつも通り某資格専門予備校の自習室にこもったわけですが、
そこでコームイン試験時代にお世話になった講師に遭遇。
普段はこんな千葉の片田舎になんて来ない方なのでよもやのサプライズでございました。ちょっとモチベーションも上がりつつ。

 ↓

中身の話。
模擬試験問題集は一巡して出題パターンにもだいぶ慣れてきました。
今のところ、第1問の文章穴埋めと第2問の仕訳はほぼ毎日、
固有の論点を突いてくる小問題とボリュームが大きい最終問題は
時間が取れるとき(この週末とか)に集中的に。

ほぼ日商2級と同じ(むしろ狭い)範囲の工業簿記は
なんとかなりそうなんだけど、「会計」の方は依然として微妙な感じです。
合格点は70点のところ、ここまでのペースは工業簿記は平均で75、会計は60くらい。

まずは第1問と小問題関係(会計第3~4問、工簿第3問)。
小問題はやはり会計の日商2級にはない「為替差益」「繰延割賦未実現利益」
「工事収益」「連結決算」あたりの固有論点がポイントのような。
問題集は一巡したので、解法覚えて繰り返すしかないか……。
あとは「企業会計規則」と「原価計算基準」、これは暗記するしかないので
問題集に載ってる部分を中心に(というか載ってる部分しか見てない)チェック。
たかが穴埋めとはいえ得点比率は高いので馬鹿にならないし。

仕訳(第2問)と財務諸表(会計第5問、工簿第4問)は日商2級と近い形式で、
模擬試験問題集が本試験の傾向に即した形なら(違ったらもうアウト)
なんとかなるか。日商2級レベルの問題なら解けるんだけどなぁ……。
やはり配点が30~40点に及ぶ最終問題が合否を分けそう。

もうちょっと悪あがきしてみます……

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