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冬のラノベレビュー(1)

Dsc00213

せっかくカテゴリまで作ってシリーズ化した
ラノベレビューが一向に進まないわけですよ。

なにもレビューだけをサボってるわけじゃなくて、
実際に読んでないわけですけれども。
いつまでも積んどくわけにもいかないので、
この年末年始に集中して片付けてやろうと。
その意気込みを示す意味で(1)とした。

…なにを書いてもこのGift背景じゃアレですね。

 ↓

【灼眼のシャナ1巻】
「天目一個」とか「紅世の徒」とか「贄殿遮那」とか、
ようやく意味が分かったような気がしました。

漢字が意味を持ってる作品のアニメ化はちゃんと気を遣って欲しいよなぁ。
逆に展開自体はアニメで先に知っちゃってたんでそれ以上でもそれ以下でもなく。
脳内釘宮ボイス補完してました。

【終わりのクロニクル3巻】
このラノベレビューシリーズが異様に間隔が空いてしまったのは
全てこれのせい。
「3巻」とか言いながら「上・中・下」ってどーゆーことですか。
中とかおかしいだろ。
読み始めてから3か月も経ってしまったよ(ぁ)

えーと、ミヤコが3rd-Gの王と子作りする話ってことでOK?

4巻までは買ってしまってるんだよね……。
ぶっちゃけ飽きてきた

【カレとカノジョと召喚魔法3巻】
これも2巻からエラい間隔が空いてしまったせいで、
微妙に中身忘れつつあったりするんですが。

主人公(らしい)水瀬遊矢を巡る女の争いが勃発。
こんなこと書くと凄い話のような気がするが、
どうみてもツンデレの白銀雪子が実に良い。

今回は雪子の親友高嶺美樹&魔族シゼムが出張った分、
逆にすっかり達観しちゃってる水瀬遊矢はほとんど出番なし。
白銀雪子が名実共に主役の座を持ってっちゃった感じ。
圧倒的キレ味を誇る頭脳プレイが無かったのは物足りない。
が、これさえも4巻以降への伏線だとしたらたいしたもんです。

これも4巻と6巻は既に手元にあり(5巻がない)。
終わクロと同じペースで読んでたけどアレ読み終わるの待ってたら
いつまで経っても終わらないので先に読みきってしまいますかね。

■積みラノベ
終わりのクロニクル4(上、下)
カレとカノジョと召喚魔法(4、6巻)
狂乱家族日記(弐~六)
涼宮ハルヒシリーズ(1~7巻)
とらドラ!(1巻&2巻)

目標は年内。普通に無理ー。

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レビュー(ラノベ)」カテゴリの記事

コメント

なんか「面白い」って噂になってたから、「狼と香辛料」っての読んだよ。
なかなか面白かったよ。
・・・と、空気を読まずに薦めてみる。

投稿: リョータ | 2006.12.22 01:30

>ネ申
ラノベって結局、イラストが大きなウェイトを占めるわけじゃないですか。
圧倒的な文章力で読者を魅了する作品もあるかもしれないが、残念ながら要所要所で挿入されるイラストのインパクトには敵わない。だからと言ってマンガがいいかと言われるとそんな話をしているのではなく他方、絵柄には人それぞれの好みがあるわけで……

要するに、絵的に微妙(ぁ)
せっかくお勧めされたので機会があればよんでみますか。あの山全部片付いたら。

投稿: 鏑木 | 2006.12.22 07:31

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