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わたしたちの田村くんブックレビュー

ラノベブームといわれる昨今、なんかイイのはないだろかー
と探してたところに全2巻とお手軽で、
評判も高い本作が飛び込んできたわけで、
しかも「田村」というワードにピンと来たわけで、
四国旅行前に購入して旅のお供となったわけです。

と言うわけで、今後のラノベライフ(なんだそれ)の試金石となる
本作の感想。ネタバレ部分は反転にしておきます。

キャラ設定
○田村くん
本名田村雪貞、優秀な兄と弟を持つ凡庸な次男。

○松澤小巻
ヒロインその1。電波受信系。
だが電波ヒロインはたいていワケ有りなわけで…

○相馬広香
ヒロインその2。
キャラ紹介によると「クールなツンドラ系」とある。
うまいな。いわゆるツンデレである。

で、まぁぶっちゃけ好き嫌いは分かれるんでしょうな。
そもそも嫌いな人はあんまし手を出さないだろうし、
俺は好きです。

1巻は2部構成。
前半は主人公であるところの田村(中3)と松澤小巻出会い編、
とでも言えばいいんだろうか。
相馬は全く出てこないのだが、小巻の不思議ちゃんキャラに
めった打ち状態俺。
「テレパシー、受信っ!完了っ!」は名言。

後半は高校に進学した田村と相馬広香ストーリー。
小巻とは対極に位置するツンデレキャラ。
正直、今までツンデレと言われてもイマイチピンとこなかったのだが、
ツンからデレに切り替わる瞬間の破壊力を思い知った

1巻は引き方が神。

相馬さんって、誰?

こりゃ2巻読まないわけいかないわけで、読んだわけです。

――1巻は非常にテンポ良く話が進んでしかもテキストも面白くて、
良くも悪くも俺好みのツボを押さえてるなぁ、って感じだったのだが、
2巻はちょいといかんです。

要は田村くんのヘタレ属性が全力全開。
おそらく作者の中でおとしどころは決まってたんだろうけど、
どうも俺は腑に落ちない。
それにしても相馬さんの、

……あたしを……好きに、なってよ……っ

はヤヴァイ。
移動中の電車内で震えが走る勢いだったね(危険)

とりあえずこれで完結、にされてしまってるようだが、
もうちょっとうまいまとめ方もあったような気がする。

1、2巻とも番外として「高浦さん家の家族計画」を収録。
田村の親友であるところの高浦とその妹伊欧の織り成す電波ストーリー。
時間軸が本編と微妙にズレててその設定の妙には感心したものの、
本編の破壊力にはちょいと劣る感じ。
松澤&相馬さんの緩衝材には丁度いいかもしれない。
何を言ってるのか意味不明です俺。

まとめ。
相馬さんという女神に会えたことに感謝

あーあと挿絵は良いです。これも俺好み。

ラノベシリーズ第2弾をやるかどうかは全く持って不明。
むしろお勧めあったら誰か教えてください。
大人買いしちゃいますよ!

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レビュー(ラノベ)」カテゴリの記事

コメント

最近読んだ「終わりのクロニクル」は中々面白かったよ。
一冊平均300~500ページで全13巻(最終巻は1000ページ越え)と、とってもお手軽だしね(ぉ
あとは・・・「狂乱家族日記」?

投稿: リョータ | 2006.04.26 23:19

そのお手軽具合に惚れてサクっとAmazonで注文することにした!

…1<上><下>っておかしくね?(ぁ)

とりあえず終わクロ2冊と狂乱なんとか1冊。面白かったら続き買うってことで。どうっすか?(ケロロ風

投稿: 鏑木 | 2006.04.27 00:04

まぁ、何が一番お手軽かって、あなたのその買いップリが、なんですが。
終わりのクロニクルは軽い気持ちでに全巻揃えると、本棚が1スパン丸々埋まっちゃってなんとも言えない気持ちが味わえるです。

投稿: リョータ | 2006.04.28 00:54

あー…………

買ったはいいがしまう場所が無い罠。
読む前に本棚の整理から始めねば。鬱。

投稿: 鏑木 | 2006.04.28 22:18

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