打倒課長補佐
この前の金曜日に職場の歓送迎会(公式行事)があったんですね。
で、新任の課長補佐を倒す宣言をしていたのだが、
まぁそこは初めなんでご挨拶程度。
鏑木「○○さんこれからよろしくお願いします」
補佐「おお、こっちこそよろしく。
鏑木はイエスノーがはっきりしてていいな!」
鏑木「は?」
補佐「堂々と俺の仕事断っただろ。まぁ仕事には優先順序があるからな。
その辺がよく分からないからよろしく頼むよ」
仕事断ったことを根に持ってるようだ。
頼まれた仕事断ったのは事実。
いま忙しいから来週になったらやります、と顔も見ずに返答。
チラっと表情見たらなんか顔が震えてた。
↑の文面だけみると微妙に気に入られてる気もするのだが、
上にはペコペコ、下には仕事投げるだけの絵に描いたようなクズなんで、
それはそれで実に迷惑な話だ。
とりあえず前任の課長補佐に「あの野郎最悪です」(発言そのまま)
と真顔で話した。穏やかな前任者もさすがに引きつっていたが、俺はマジ。
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コメント
うおお、ナミの社会人が言いたくても言えないその一言を言ってのけるとは、鏑木さんはかなりの勇者なのでしょう。
普通なら、自身の保身を唯一に考えるんでしょうが、ストレスをためない為にはそういう漢なのもいいかな、と。
投稿: サトシアキラ | 2006.04.19 23:31
常に「漢」でありたい私ですが基本的にはヘタレです(笑)
「正しいことをしたければ偉くなれ」とは和久さんの言葉ですが、口に出さずにはいられない性分ゆえ、閉鎖世界である役所で出世は出来ないんでしょうな……
「耐え忍ぶ漢」を目指したい今日この頃であります。
投稿: 鏑木 | 2006.04.19 23:36