「Kanon」京都アニメーションでTVアニメ製作決定
な、な、ななななんとッ!
むかしフジでやった奴は黒歴史公式認定ですかッ!!(ぁ
あの物凄い勢いでアゴが発達した不思議な絵とか、
名雪の「あゆちゃんなんて居なければ良かったのに!」とか全部なかったことにッ!
発表されてるキャストも従来どおり。
名雪は変えてもよかったんじゃうわなにをするやめrtgyふじこlp
祐一クンは未発表だが私市氏なんだろうか?
> タイヤキばっかり盗むんじゃなくて、今度はほかのものにもチャレンジして欲しい
なに面白いこと言ってるんですかほっちゃんッ!!
ともあれ、結局「AIR」は全巻そろえてしまったしこいつぁ楽しみだ。
平静を取り戻したところで木~土曜アニメ感想。
【舞-乙HiME】
ニナ「私、お嫁になんて行きませんッ!
ずっとお父様の側にいて……いいですか?
こっからまさかセルゲイに抱かれるとは思わなかったわけで。
セルゲイ、さすが盾の系譜……。
しかし結局ニナの「乙女の資格」が残ってる(んだよな?)ところをみると、
未遂なんだろうか。うぬぬ。
結局今回、9割9分をアリカ無しで展開させてしまった。
元々周りを濃いキャラが固めてるだけあってアリカレスでも充分濃ゆい濃ゆい。
エルスちんの泣かせる手紙もしかり、ハルカちゃんの大爆走しかり。
この2人を同列に並べるのはどうかと思うけど。
アカネ、シホなんてほんの数秒なのにあんだけのインパクトだぜ?
五柱とか今さら登場されても影の薄いこと薄いこと。
それにしてもエルスちんの消滅シーンは何度繰り返されただろうか。
ニコル=アマルフィもビックリだ。
はてさて、最終話1時間スペシャルで纏められるのか?
舞-HiMEは悪い意味で裏切られたことはないので期待。
【びんちょうタン】
びんちょうタンのハートを金で買おうとする野さく。
貴様って奴は何処までも……!
冗談ですけど。
それにしてもびんちょうタンの不遇っぷりには涙が出る。
野中「ただいま……」
野中「おかえりなさい……」
(つд`)
【REC】
恩田赤は男の子役もできることが判明した。
当然中の人である酒井何某にもできるという論法だが、
実際に聴ける機会は来る日はあるのだろうか……。
gdgdな恋人ごっこストーリーには興味が無いので置いておく。
お前らにびんちょうタンの気持ちが分かるかッ!!
つか、次回最終回ですか。
2月スタートで各15分、リアルに短かったわけだが、
このOA手法は地味に成功ではなかったかと思っている。
【Solty Rei】
ソルティかっけー!!
なんだか分からないうちにソルティ完全復活ってことで良いんだろうか。
リゼンブルを介して人間を操るとか、そのシビアさ加減に本作の真髄をみた。
暴走を開始するアクセラ。
「そうして私はこれに乗っている……!」
説明台詞に吹いた。
そんなわけで佳境に向けて全てを敵に廻しつつある一行。
だが最強のツンデレ、ロイが居れば恐くもなんともないぜッ!
【タクティカルロア】
シリアス中原ボイスによる導入。
あー票輔君の告白とかどうなったわけ?
この期に及んで新展開ですか。唖然。
迷いのある艦長、対照的に迷いを見せない隊員達。
中原艦長は意を決して出航。
こうして中原艦長達の戦いはまだまだ続く……!
タクティカルロア・完。
【B-part】
今回が最終回かと思い込んでたが、もう1話あるようだ。
毎回毎回1話がなげーと文句を垂れてきたが、1クールがなげー。
orz状態のエンディングに出てくる名無し少女。
彼女の正体はちゃんと明かされるんだろうな……。
【今週の見どころ】
翼「ボクだけの……大切な人になってほしいの。
返事は……帰ってきてから聞かせて」
ちょwwwそれ死亡フラグww
【マジカノ】
しょ……正月ッ! 卒業シーズンのこの時期に!
前回がクリスマスなのを考えたらごく自然なんだが。
委員長の妄想もいよいよ最終段階に突入。
今週も舞夏が可愛いくて満足だ。
B-Partからにわかにシリアス展開。
春生の魔法覚醒と男らしさがリンクしてる設定で、
ここ数回の春生の男っぷりがその伏線だとしたら大したもの。
気合の入った魔法戦闘には激しく燃えた。
千秋の格闘戦もっと見たかったー。
それにしても魔宮父のCVは通販の人に間違いないんだが、
笑わずには居られない。
【あま喝最終回】
一同「死ぬ死ぬ絶対しぬー」
寂徳「僧侶が死ぬ死ぬ言うんじゃないよ」
謎爺「素晴らしいッ……!」
ホント素晴らしいよこのぶっ飛ばし加減ッ!
最終話にしてアイキャッチを射止めた寂徳婆、
しかもハイジのインスパイヤと来たもんだ。
第1期OPまで投入してまとめ。
この作品は最初から第2期構想アリだったんだろうか?(ARIAみたく)
結局真田アサミは噛ませ犬に近い状態だったが、
全編通してこの馬鹿なノリは悪くなかった。
中原シャウトも楽しめたし。
キャラクターをきちんと活かせば良作となる典型例でした。
【陰からマモル!】
……の直前に新番組「きらりん☆レボリューション」の番宣が流れた。
なんだこの酷い中の人。
ちょっと調べてみたらモー娘の中の人のようで。
なんつーか、完全にナメてかかってる感アリアリで。
勿論見ないっつーかハナっから見るつもり絶対絶無だが。
さて本編第11話。
ラブレターを読み上げる私市に吹いた。
そしてゆうな告白キタコレ!
「票輔君……私がお姉さんだから言ってるんだよね?」
とか言ってるのと同じ人とは思えない。
顔真っ赤なゆうなが迂闊にも可愛いと思った。
B-Part。
ベタベタだがゆうな交通事故。
だがそんなベタさ加減が陰守一族の一大事に!
圧倒的な強さを誇っていたマモル、代役タスケによもやの敗退。
第11話A-Partの告白直前までのいつものゆるゆる加減は何処へやら、
すっかりシリアス展開。
しかし、偽マモルことタスケの中の人は胸糞悪い声だな。
ボイスでこれほどの嫌悪感は久々に感じた。
あのときの野さく以来だ。
演技ならばたいしたものだが……(地声なら?)
【陰からマモル!最終回】
引き続き第12話。
ゆうなの事故は陽守一族が仕組んだ自作自演だった!
引き続き超シリアス感。
椿、山芽、ホタルが助けに来た!
と思ったら速攻で敗北。とことん空気扱い。
出番すらない沢菓よりマシか……。
B-Part。
正体をバラした段階でタスケの負けフラグなわけだが。
「バ~ナナバナナバ~ナナ♪」
バナナで滑ってゆうな記憶欠落という、
やっぱ最後はゆるゆるオチ。落としどころ分かってるな!
総括。
作品としてはブチ抜けた馬鹿さを誇るマジカノとは対照的な
ゆる~い馬鹿。最後はシリアスで締めてくれたし良作認定。
それよりなにより、中原麻衣の演技力に脱帽。
タクロア~マジカノ~あま喝との相乗効果もあったが、
やっぱり本作のゆうながアタマ一つ抜けてた。
OPボーカルを聞く限り、無理して出してる声でもないぽいし。
今クール開始時はタクロアが中原ボイスの新境地かと思っていたが、
ゆうなの圧勝ですよ。
ボーカルといえば、新谷良子、清水愛ほか(ぇ)の歌う
エンディングテーマ「Rainy Beat」もかなり良かった。
マジスキMAGICの次に好き(ぉぃ)
そんなわけで土曜深夜の中原4連発は終わってしまったが、
通勤時間に聴く「ふたりぼっち」「モノクローム」「Lonesome Traveler」
「ミリオンラブ」の4連発はもう少しの間お世話になります(ぉ)