« 仕事命 | トップページ | トリノに逝くのはこの私 »

早すぎた名機

最近話題の、willcomのW-ZERO3
通話もネットもし放題、おまけにノートPC顔負けの機能とくれば
なるほど、たまらん人にはたまらんのであろう。
ところで、ドコモにもかつて似たコンセプトの機種があった。

その名はSH2101V

型番で分かる人は分かるのだが、FOMAがブレイクする900iシリーズよりさらに前、
4桁型番の中でも初期の部類に入る。
そのコンセプトは今を持ってしても斬新で、いま現在、
ようやく流行りだしたBluetoothを使ったワイヤレスハンドセットでの通話に対応、
i-mode、iアプリ、M-Stage、テレビ電話、インターネットブラウザ&メール、
当時で可能な限りの機能を満載した機種であった。

この機種の不運は2つ。

1つはバカ高い価格。
当時の販売価格で12万超だったと記憶している。
発売時点で3万なら「高い」と言われ、
半年もすれば1万を切ることがザラな携帯電話でこの価格はぶっ飛んでいる。

さらにもう1つは、「こなれていなかった」こと。
たとえば、公表待ち受け時間がわずか80時間。
何か操作をしようものなら、おそらく丸1日と持たなかったであろう。

ググって頂ければわかるが当時はそれなりに注目を集めたものだった。
だが、一向に普及する兆しはなく後継機種も出なかった。
(#この機種をメインで使ったようなサイトが存在しないことでもマイナーぶりが分かる)

さて、そんなSH2101Vだが販売がひっそりと終了しようかと言う頃に、
購入していたりする
ふと思い立って、起動させてみた。

DSC00680

とりあえずGoogleを表示させてみた。
もちろん、問題なく動作する。
バッテリの問題さえ我慢すれば、フルブラウザ専用機として立派に機能しうるのだ。
そう思って、ためしにこのブログを表示させようとした。

激しく文字化け(; ゚Д゚)

よく分からないが、ブログの表示は古いブラウザだと難しいんだろうか。
なんにしてもほんの数年前のブラウザでは表示できないようだ。
結局、昨日の半分も使いこなせていないM1000に逆戻り(?)。
ハードウェアキーボードの圧倒的な打ち易さの分、M1000よりSH2101Vの方が
圧倒的に魅力的だっただけに、残念。

もし、W-ZERO3のようなFOMA端末が出たら……?
などと望み薄の妄想を浮かべながらSH2101Vを箱にしまう俺であった。

現実問題としては、来週にも発売が予想されるSO902iと
パケホーダイ契約のうえフルブラウザをDLすればコト足りる時代。
つか、現行のSH900iでもやろうと思えば出来る。
いやはや便利になったものです。

|
|

« 仕事命 | トップページ | トリノに逝くのはこの私 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35958/8614158

この記事へのトラックバック一覧です: 早すぎた名機:

« 仕事命 | トップページ | トリノに逝くのはこの私 »