i-pod nanoとウォークマン
相次いで発表された新型i-podとウォークマン。
i-podユーザーであるソニヲタからみた偏った感想レビュー。
まずはiPod nano。
HDDからフラッシュメモリに切り替えて小型軽量化。
それでいてフルスペック、というモデル。
4GBでも2万円台、カラー液晶搭載でしかもコンパクト。
これは普通に売れそうですな。つーか、欲しい。
続けて新型ウォークマンAシリーズ。
従来の「ネットワークウォークマン」からネットワークの冠を外し復権を謳うモデル。
HDDモデルとフラッシュメモリモデルをそれぞれ用意。
ソフトはSonic Stageに変わり新型「CONNECT Player」となり、
Moraとの連携も強化する、とかなんとか。
まずデザインはマル。
所詮ヲタごときがどうこう言う話ではないです。腐ってもSONY。
問題はそのあと。
結局、Sonic Stageは捨てるんですな。
小手先の改良だけでは限界とみたかどうかはしりませんが。
「製品にあわせたソフトを選択していく」なんてコメントもあったが、
体のいい方針変更に違いない。
Moraもそれ自体が微妙な存在だし。まだまだ本気を感じない。
現時点でどっちを選ぶかと問われれば迷わずi-pod nano。
心情的にはSONYを応援したいので、CONNECT Playerまわりがどうなるか様子見。
長い目で見ると「ウォークマンケータイ」の登場も期待しつつ。
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