無線LAN導入記
「セキュアド挑戦記」シリーズの番外編ということで。
最近(?)流行の無線LANを買ってみた。
無線LANは流行の一方、セキュリティ上の問題も抱えてるわけで
格好の学習材料になるだろうという推測のもと、
趣味と実益を兼ねて購入。
メルコのWBR2-G54/Pとかいうヤツ。
無線LANのアクセスポイントになる本体とPCカードのセット。
千葉のヨドバシで9800円(ポイント18%)。
一昔前まで無線LANなんて高級品だったのに、
ずいぶん安くなってますな。
外付けHDD買ったときも同じようなことを言った気がするが。
在庫処分価格になってたんで、型落ちモデルぽいが、
カタログ見る限りは必要充分なスペックだし。
ともあれ設定開始。
ワンタッチで設定できる!なんて触れ込みがあるがどうだろうか。
無線無線と騒いでみたものの、従来のネット構成は
フレッツADSLモデムから自室まで有線LANで直接接続。
今回無線を使うのはリビングルームに置かれてる
家族用のノートPC(Win me)なのです。
従来は自室につながれてる有線LANを一旦外してから
ノートPCにつなぐ、なんてナンセンスなことをしてたわけで。
ということで、自室のPCの方は間にアクセスポイント(ルータ)が
加わるだけでなんも変わらない。配線つなぎ変えて、
付属のCD-ROM入れて(インストールなし)本体の設定してあげれば、
おしまい。
続いてノート側。
まずPCカードのインストール。
次にノート側から無線LANアクセスポイントの検出。
AOSS(セキュリティの自動設定をしてくれるらしい)のワンタッチボタンを押す。
成功。
あとはデスクトップと同じようにクライアント側から本体設定してやれば終わり。
マジ簡単でした。
わざわざコードの取り回しとかしなくても良くなったんで家族からも好評。
自室のデスクトップPCからつなぐぶんにはほとんど変化が無いわけだが。
さて、これがセキュアド試験対策になったかというといささか疑問。
実際に無線LANを構築(というには大袈裟だが)できたことと、
AESとかWEPとかの話が設定上出てきたということで良しとしましょう(ぉ
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