セキュアド挑戦記(9)情報セキュリティマネジメントガイド
ということで買ってしまいました(左)。
いわゆる専門書。
カラーとかイラストとかそんな気の効いたものは一切無し。
難しいものを難しく書くのがカッコイイと勘違いしてる
お堅い文章のオンパレードでございます。
内容的には今まで学習してきた内容が大半なんで問題ないんですが。
※情報セキュアド試験の内容はJIS X 5080(=本ガイドライン)がベース
→セキュアドの学習≒JIS X 5080の学習
LECの講師はガイドライン本体を要約する作業をやれ、
とか言ってましたが、正直挫折。
量が多い上に内容が抽象的で、さっぱり頭に入ってこない。
この本はガイドライン本体と解説付きなんでとりあえず一読してみようかと。
いずれにしたってこれがマスターできりゃ、
午後問題も苦労は無いんでしょうけどねぇ。
とりあえず要点を抽出する作業を頑張ってみたいと思います。
試験に出るようなポイントは問題集でつかめると思うんで、
ガイドラインの全体像を把握できればいいかな、と。
同時に、ITECの予想問題集(右)も購入。
情報セキュリティ試験って過去4回しかやってないんで、
過去問題集買っても限度があるのですよ。
午前50問×4=200問
午後I 4問×4=16問
午後II 4問×2=8問
しか過去問題の蓄積が無いわけで。
2~3回もやれば考えなくても正解肢がわかってしまう。
これじゃ勉強にならない。
予想問題集をパラパラと見た限りでは、他の情報処理試験からの類題も
載ってるぽいし、次のステップとしては有用か。
むこう一ヶ月はこれメインで行ってみようと思います。
思いますが…こんな分厚いの消化できるんだろうか。疑問。
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 宅建挑戦記(最終回)合格発表(2008.12.06)
- 宅建挑戦記(13)本試験に挑む(2008.10.19)
- 宅建挑戦記(12)知識の軸がブレている(2008.10.15)
- 宅建挑戦記(11)ファイナル模試に挑む(2008.10.06)
- 宅建挑戦記(10)さびた剣を打ち直せ(2008.09.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント