セキュアド挑戦記(5)速修マスター
実は独学じゃ厳しいってなことで、結局LECの講座を申し込んだですよ。
話としては、役所研修の受講募集さえ出る前。
全20回の「合格マスター」じゃなくて、
6回の「速修マスター」のコース(そのぶん安い)。
ガイダンス出席時の18%割引とウォーク問無料ゲット権も活用。
受講は通信で申し込んでて、ぽつぽつ講義DVDなんかも届いているのだが、
平行して生講義も受講中(ただし渋谷のみ開講のため毎回遠征)。
ぶっちゃけ、DVDの収録担当講師より生講義の講師の方が全然分かりやすいので遠征するだけの価値あり。直接質問もできるし。
生講義の講師はシスアド講座の担当もしてた人で、
初めて本物見たときはビビった(ぉ)
で、まぁそれなりに値が張るだけあって講義は充実。
「なんとなく」で解いてた択一問題を自信もって回答できるようになったし。
短時間で問題を解けるようになるこの感覚はコームイン試験のときと同じ。
なんだかんだで、自分は勉強好きだと感じる瞬間。
全6回の速修マスターでも20回の合格マスターとテキスト(LECオリジナル)は
同じものを使うので、猛スピードで進む進む。
本来は受講ターゲットは受験経験者にしてるだけあって、ついていくのが目一杯。
短時間で効率良く、という予備校の真骨頂でもあるが。
あまりLEC的には歓迎されないかもしれないが、シスアドレベルの知識があれば
速修マスターでもなんとかなってしまう気がする。
で、該当範囲の復習をするわけだが、いかんせん1回あたりの範囲が広いので
復習にも結構手間がかかる。
テキストの読み返し、該当範囲の問題演習だけでも追いつかない。
職場定時上がりの日は自習室にこもるものの、2時間くらいあっという間。
そんなわけでここ最近、妙に忙しく感じられてたのはこの勉強時間が
フリータイムを圧迫してることに気付く。
そりゃ、アニメ見る本数も減るわけですよ(ぁ)
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- 宅建挑戦記(最終回)合格発表(2008.12.06)
- 宅建挑戦記(13)本試験に挑む(2008.10.19)
- 宅建挑戦記(12)知識の軸がブレている(2008.10.15)
- 宅建挑戦記(11)ファイナル模試に挑む(2008.10.06)
- 宅建挑戦記(10)さびた剣を打ち直せ(2008.09.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント