愛知万博1000万人達成
残念ながら1000万人目ではありませんでした。
そんなわけで愛・地球博をダイジェストでお届け。
いつになく画像を多用してみたが、
レイアウトうまく表示できなかったらスマソです。
○万博入口
朝イチの「エキスポシャトル」とリニモを乗り継いで8時過ぎに到着。
リニモは浮いてるといわれなければ分からないです。
会場は既に長蛇の列。そして豪雨。
開場の9時まで雨の中待たされるハメに。
この段階でびしょ濡れ。
○グローバルハウス・マンモスラボ
ろくすっぽ予約なんか取ってなかったので、とりあえず朝イチに目玉を見に行った。
整理券もらってすんなり入場。
まずは「ブルーホール」とやらへ。
タテ10m、ヨコ50mの巨大ディスプレイで映像を見せられる。
コンテンツはともかく、これだけデカいディスプレイは見る価値あり。
マンモスは意外とショボかった。一度見ればそれでいいか。
○JR東海リニア展示
車内に入ってみるだけなら列無しあっという間。
余談だが、これ以外の企業ブースは既に長蛇の列。
○グローバル・ループ
各国パビリオン(グローバルコモン)を結ぶ通路。
計画的に回らんと無駄に歩くハメに。
パビリオンはピンからキリまで。
デキもピンキリ。
ドイツのように150分待ちなところもあれば、
ギリシャのように0分待ちもあり。
「北欧共同館」「南太平洋共同館」みたいな
共同館が空いてる割にいろんな国が楽しめてお得。
○長久手日本館
日本政府出展。
唯一長蛇の列に並んで見たが、その価値あり。
360度全方位映像は圧巻。これは面白かった。
○モリゾー/キッコロゴンドラ
8人乗り。窓が大きいので高所恐怖症には辛い。そして意外と速い。
○IMTS
トヨタが開発した縦列自動運転バス…とでも言えばいいのか。当然無人運転なのだが、ドライバー席にはモリゾーが!
○サツキとメイの家:周遊ルート
色々と話題になったサツキとメイの家。
もちろん入ることなんざ出来ないわけだが、
それを展望台から眺めるだけならできる。
20分ほどの周遊ルート、といえば聞こえはいいが歩くだけ。
○瀬戸会場
モリゾーゴンドラを使っていくもう一つの会場。
空いてた。
瀬戸会場から万博八草駅にバスで移動、名古屋へ。味噌カツ喰って帰還。以上。
まとめ。
本気で回るのであれば、事前予約を駆使すべき。
でもって、前泊後泊で朝から晩まで。
行きたい場所を絞ればともかく、あれもこれもとやれば
それでも時間的には足りないと思われる。
まぁ「人生一度は万博」ということで、行ってみる価値はあるかと。
俺スタイルだと「1泊2日で目一杯」もなかなか充実してるじゃん?
とか思った。ただ、明日仕事というのが鬱だ。
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