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不朽の名作

仕事が山に。
GW前(間も)、適当にやりすぎた。自業自得。

ネタの消化を兼ねて、GW中に見たDVDの感想なんぞを。
BS-i版「AIR」とOVA「テイルズオブファンタジア」の2本。
どちらもコンプリート予定。

【AIR-第3話&第4話】
ときおり美凪の伏線を交えつつ、物凄い勢いで佳乃編完結。

相変わらず神級の出来栄え。
幼佳乃とか、白穂とか、ゲーム本編中では想像するしかなかった部分まで
違和感無く完璧に作られてる。
これを17インチワイドのフルサイズで観れる幸せ。
17インチごときで喜んでる小市民です。

【テイルズオブファンタジア THE ANIMATION】
忘れていたわけではないのだが、amazon購入→ずっと放置だった作品。
とりあえず1巻視聴。

ん、微妙に原作と違ってますな。
丁寧に原作追っかけてたら4巻なんかじゃ収まらないからだろうけど…。
モリスンさんがいきなりインディグネーション使ってるよ!
現代で魔法使えてるってことは
ユグドラシル枯れて無いし、その気になればダオス倒せるじゃん。
という野暮な突っ込み。

メインキャストはほぼPS版通りで演技は完璧。
キャストといえば、ダオスはキャスト変更になってるわけだが、
この点についてまったく問題なし。
OVAだけあって絵のクオリティも高い。見せ場もバッチリ。

モリスン =インディグネーション発動
チェスター=ダオス特攻
クラース =マクスウェルウンディーネ召喚
アーチェ =ライトニング&ファイアストーム
ミント  =ユグドラシルの精霊(マーテルだっけ)と話してる

ということで、話は
ダオス復活→過去ミッドガルズへ→ヴァルハラ戦役→魔科学暴走、まで。
ほとんど活躍して無い主人公クレスが哀れ。

【第2巻】
能登━━━━━(゚A゚)━━━━━ !!

名無し少女役で出演。参った。
そんなことよりマーテルのCVが田中理恵じゃないですか。
くわいえっとないと73。
しかもマーテル、なんかすげー勢いで萌えキャラ化。

話はヴァルハラ戦役終結→ユグドラシル復活→時空転移、まで。

過去ダオスの戦いはカットされ、ユニコーンホーン抜きでユグドラシル復活はどうよ。
エドワード=D=モリスンに至っては出番さえなし。
ライゼンなんてどうでもいいから、もう少し原作を大切にして欲しかった。
2巻だけに関して言えば、話が中途半端すぎる。
クレスも相変わらず活躍らしい活躍をしてませんな。
一番最後に切りかかるトコくらいか。

厳しいコメントをしてみたものの、絶対的名作認定してる
「AIR」「テイルズオブファンタジア」のアニメーション化、
全体としてはいずれもハイクオリティで満足しておりますよ。

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