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萌えるるぶと情報セキュリティに関する考察

moer1

ジャケットを外した状態。
ごく普通の観光案内誌?

moer2

嘘。いや嘘じゃないんだけど。
と言うことでいま話題(?)の「もえるるぶ」ですよ。
ご存知の通り(かどうか知らないが)デフォルトはこっち。
むしろ、ジャケットを外してみてビビったほど。

中身はアキバ巡りだのビックサイトだの、ヲタネタ満載。
かと思いきや、交通情報やら宿泊情報(マンガ喫茶含)なんかもあったり。
ショップ紹介のページ
・萌える趣都アキハバラ
・混沌の副趣都シンジュク
・同人界西の砦イケブクロ
・魅惑の萌え路線総武線・山手線
に始まって、最新データベース、交通情報、最後に地図という構成。
まさに普通の「るるぶ」と同じ。
使おうと思えば、普通に使える(ジャケットも外せるし)。

moer4

「うたかた」の広告のサイドに鎌倉。
コラボレーションも完璧。
ん、鎌倉は東京なのか?という突っ込みはさておき。
ちなみに広告はアニメ関係がちらほらある程度。
「るるぶ」としてみる分には決してデキは悪くない。
果たして本当に実用的なのか?と言われると返答に窮するのだが、
むしろ、天下のJTB様がこんなもんを作ってしまったことに驚き。
しかし、真にアキバやらコミケやらへ行きたい人が買うというよりは、
ネタ本としての需要の方が大きそうだ。これも萌え市場。

moer3

これ、amazonで買ったのだが主目的は左の本だったのですよ。
マジで。
そんな言い訳。いやマジだってば。
ちなみに左500円。右1200円(ぉ)

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