萌えるるぶと情報セキュリティに関する考察
ジャケットを外した状態。
ごく普通の観光案内誌?
嘘。いや嘘じゃないんだけど。
と言うことでいま話題(?)の「もえるるぶ」ですよ。
ご存知の通り(かどうか知らないが)デフォルトはこっち。
むしろ、ジャケットを外してみてビビったほど。
中身はアキバ巡りだのビックサイトだの、ヲタネタ満載。
かと思いきや、交通情報やら宿泊情報(マンガ喫茶含)なんかもあったり。
ショップ紹介のページ
・萌える趣都アキハバラ
・混沌の副趣都シンジュク
・同人界西の砦イケブクロ
・魅惑の萌え路線総武線・山手線
に始まって、最新データベース、交通情報、最後に地図という構成。
まさに普通の「るるぶ」と同じ。
使おうと思えば、普通に使える(ジャケットも外せるし)。
「うたかた」の広告のサイドに鎌倉。
コラボレーションも完璧。
ん、鎌倉は東京なのか?という突っ込みはさておき。
ちなみに広告はアニメ関係がちらほらある程度。
「るるぶ」としてみる分には決してデキは悪くない。
果たして本当に実用的なのか?と言われると返答に窮するのだが、
むしろ、天下のJTB様がこんなもんを作ってしまったことに驚き。
しかし、真にアキバやらコミケやらへ行きたい人が買うというよりは、
ネタ本としての需要の方が大きそうだ。これも萌え市場。
これ、amazonで買ったのだが主目的は左の本だったのですよ。
マジで。
そんな言い訳。いやマジだってば。
ちなみに左500円。右1200円(ぉ)
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