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セキュアド挑戦記(1)情報収集

シスアドの合格証書が届きました。
経済産業大臣の署名入り。
……N川の署名なんてあっても箔なんてつかないな。

というわけで情報セキュリティアドミニストレータ試験の話。
公式略称ではないが、以下セキュアドと称すことにする。

合格率10%そこそこの(シスアド辺りに比べれば)難関試験、
まずは情報収集。
話は先週にさかのぼるのだが、またもやLECのガイダンスに行ってみた。
着いてみてビックリしたのだが超満員。
なるほど、人気資格との評判はダテではないようで。

とりあえずわかったことは
午前問題=シスアドプラスアルファ
午後問題=記述式。難関。

ということ。
記述ということは、知識を正確なものにしておかねばならないわけだ。
「シスアドは氷山の一角」とは講師の弁。
「基本情報技術者→ソフトウェア開発」より遥かに
「初級シスアド→情報セキュアド」はレベルの違いが激しいと。

合格率を考えるに、本気でいくなら受講してしまったほうが良いような。
そうはいっても6ケタはあまりにお高いような。
せっかくなので、最大20%OFFになるというバックアップ試験を受けてみた
20問解答で正解数がそのまま割引率になるようで。
問題はセキュアド択一の午前問題。
さほど難しい問題ではなく、18問正答。つまり18%OFF。
う~ん……。

とりあえずしばらくの間は自学しつつ。
学習方法としては、シスアドとほぼ同じ(効率的にインプット→最終的には問題演習)でいいと思うので、シスアドレベルの復習からやってこうかと思いました。

つづく。

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