シスアド挑戦記(6) テキスト編
今回はメインで使ってる参考書、問題集について。
間違っても「秘密商会しすあど!」なんてメインに据えてませんから!
※寝る前に見てる(ぁ)
初級シスアドスーパー合格本
一応、このテキストを元に研修担当講師が講義をするのだが、
「(回数が少なくて)時間が無いから」とかいう理由で
説明やら問題演習をガシガシ飛ばす。
おまけに話を聴いててもイマイチピンとこない。
ぶっちゃけた話、どうも素人臭い。
で、本自体の話をするとこれ1冊で全範囲を網羅してるので一見お得。
おまけに演習問題と過去問CD-ROM付き。
何か1冊で勉強したい、ってな人には最適。
ただ、欠点も表裏一体。
まずぶ厚くて使いにくい。
オールカラーで見やすいのはいいんだけど、開きっぱなしに出来ないのですよ。
演習問題も確かに載ってるのだが、解説が無い。
これは致命傷。
なにがどうなって正解に結びつくのか、何故間違いなのかが分からない。
CD-ROM?家じゃ勉強できない主義なのですよ昔から。
というわけで、メインになってるのは
出る順シスアド・ウォーク問本試験問題集。
いわゆる過去問集。
問題の次のページに解答がのってる(頁をめくると解答が見える)スタイルなので
使いやすく、結果的に解説にもページを割いてるので解説も詳しい。
というスタンダードなご意見を書いてみたが、
要は公務員試験勉強で使ってたウォーク問と同じスタイルなんで使いやすいんですな。個人的に。
同じくLECから出てる初級シスアド合格テキスト(こっちは参考書。S氏からの借り物)と
あわせて使ってます。腰を据えてやるんなら問題集と参考書は分かれてるほうがいい。
…と書いてみたが、どうも勉強が追いついてないのですよ。
最近にわかに仕事が忙しくなったりして思うように学習時間が確保できず。
まだ一ヶ月と少しあるんで、追い込みに向けて頑張りますよ。
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